ぐずぐずエブリデイ

日記です。

しょぼくれにはスイカだな

みなさん、こんにちは。

早起きチャレンジは、続いたり、続かなかったりしています。今日なんておやつの時間に起きました。飼い犬が足にしがみついて「アー!」と大声を出したり、顔の前でおもちゃを振り回したりして起こしてくれなかったら、いまごろまだ夢の中だったかもしれません。明日からまた早起きチャレンジが再開できるといいな。

 

ところでみなさん、よい文章とはどのようなものでしょうか。

今月は「お仕事頑張ろう月間」で、いろいろな文章を書くのですが、いくら気をつけていても修正をいただくことばかりです。悔しいやら悲しいやら…。ちゃんとチェックしているはずなのに、修正をいただくというのは恥ずかしいなとも思います。

 

昨日衝撃を受けたのは、「"の"という言葉を、"こと"に置き換えられませんか」ということ。たとえば「大切なのです」とかでしょうか、この場合の”の”は、”こと”に置き換えられますよね。なんかちょっと例えが違うような気もしますが、というか違いますが、そんな感じです。

 

「ウワッ!いままで私はこの状態できてしまったのか…」と思いましたし、それはそれは絶望、恥ずかしい思いをしました。そして今も気をつけていないとのののののののになってしまいます。ご指摘いただけたから、気がつけました。よかった〜。けど情けないよ〜。

 

ブログを書くのは気楽でいいな。文章を書くのは好きなので(←こういう"の"です!)、こういうところで息抜きをしていないと嫌いになってしまいそうです。なにもかも。

それから句読点の打ち方も悩みます。大人なのに、悩みます。「読んでもらう」ことを意識して書いたとき、どこに打てばいいのやら、頭がこんがらがってくるのです。

 

ある本では「主語の後ろに点を打つと馬鹿っぽいからやめとけ!」と書かれていました。それで私は〜、これは〜、その本は〜、というように主語のうしろには打たないようにしていたのです。そしたら昨日「句読点の打ち方に気をつけてください」といわれました。

 

仕事であって、誰かに読ませるために書くのであって、クライアントごとに違いがあって、それに従わなければいけません。レギュレーションがすべてではなく、サイトごとにある特徴を掴んで文章の歩幅を合わせ、指摘されたことはその都度直し、次回以降失敗のないようにすればよいのです。

 

私は本当に文章の才能がないみたいです。努力あるのみですね。そんなこんなで今週末は、本当に元気のかけらもなかったので、スイカをひと玉買いました。サイコー!あさごはん兼おやつとして食べて、エンジンぶろろん!です。今日もがんばるぞ〜。またね〜!!