ぐずぐずエブリデイ

日記です。

金柑の甘露煮

みなさん、こにゃにゃちわ。

 

今日は7時に目が覚めたんですけど、あまりの頭の痛さに目が開きませんでした。ひとまず鈍痛がヒドすぎるこめかみ辺りを冷やして、ベッドに座り、遮光カーテンを閉め切っていましたら、いつのまにか眠っていました。

 

ぐっすり眠りこけたおかげで頭の痛さはすっ飛んでいきましたが、代わりに作業時間もすっ飛んでしまいました。ので、今夜はちょっと遅くまでお仕事です。でもあんまり遅くまでやってしまうと、明日も「早起きチャレンジ失敗」になってしまうから、ほどほどにしないとね…(._.)

 

それはそうと先日、金柑の甘露煮を作りました。

お正月に食べた金柑の甘露煮が忘れられなかったんです。おせちに入っていた、まあるい小さな橙色のつややかな物体。口に入れるとじゅわ〜っとシロップが溶け出して、ほのかに酸味のある甘みが口いっぱいに広がり、思わず目をぎゅっとつぶってしまうようなおいしさ。

 

「このおいしくて丸いものはなんだ…!?」とおしながきを確認したところ、「金柑の甘露煮」!!!こんなにおいしい金柑の甘露煮があったのかと感動しました。

 

それで金柑の甘露煮を作ってみたのですが、自分で作るとなんともまあやさしいお味に仕上がりました。おせちに入っていた甘露煮は、保存のためにたんまりお砂糖が使われていたのかな。想像とは違ったさわやかな仕上がりですが、まあヨシ!

 

というかコレ…あまりにもやさしいお味なので、パクパク食べてしまいます。シロップもゴクゴク飲めるほどあっさりしていて、油断すると一気飲みしてしまいそう。

 

このままじゃ正月太りにブーストがかかって一気にバボちゃんになってしまうので、保存容器のフタをぴっちり閉めて、「少しずつ食べよう」と、強い意志を持って冷蔵庫にしまっておきました。

 

こういう季節のお料理は、「今年もまた生き延びたな」と幸せな気持ちでいっぱいになります。次はゆずジャムが作れるといいな。まだ間に合うかな?それじゃあみなさん、またね。